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解散について
政治の世界で内閣が辞職を要求されたら、
最後の手段として解散という決断をしてきますが、
解散・・つい最近もやはり政治の世界でありましたけど、
解散すべきは何も政治の世界だけではないでしょう。
目に映るもの、耳に聞こえてくるもの、触れられるもの、
そう・・ありとらゆる事物の体制がほぼ限界点に達しているし、
ありとあらゆるものが解散時期にきていると思われます。
わけても人が作ったもの。
特にその政治体制や経済システム、社会システム。
人が生きるうえでの、人が作った諸々の仕組みや概念。
そういったもので社会を上手に収めていけると信じていたはず
だったのでしょうが、それがはっきり無理だと分かってきて、
そのひずみが限界に達しようとしている最近なのです。
解散・・それは、人の世全てにおいてそうなされるべきです。